678日目 カルバノグの兎!(ネタバレなし)

 

Kiritiny先生です。こんばんは。

ご存じ、ブルーアーカイブ。いや~、勢いがすごい。今やコミケのサークル数で、あのウマ娘アイマス、東方をブチ抜いてしまうほど。文句なしの大人気ゲームになってしまった。

そんなブルアカについて、最近「ストーリーの新章が出た!」と俄かにタイムラインが騒がしくなっておりまして。そこで、このフライデー・ナイトに満を持して、床に座して「カルバノグの兎」の後編を読んだわけであります。

(以下、ネタバレはありません)

 

今回のお話の主役は、ミレニアムやトリニティのようなマンモス校の生徒たちではありません。廃校となった母校「SRT特殊学園」の復権を訴え、デモとして公園に野宿している「RABBIT小隊」の女の子たちです。くさそう。

その特殊な設定上、本章は学園内や学園間の諍いといった毛色ではなく、キヴォトス全体が絡む政治的スケールのお話。そして、彼女たちは特殊部隊なので、軍事系の香りも濃厚な筋立てになっています。

政治が絡むと言えば、ブルアカのストーリーの中でも図抜けて人気のある「エデン条約」が想起されます。あのように重苦しく、読後の余韻が凄まじいストーリーが待っているのか……!

と、思いきや。蓋を開けてみれば、カルバノグのうさちゃんズは設定こそ奥深いものの、非常に軽快なテンポで展開されていくお話でした。言わば「パヴァーヌ」編のような、スッキリと爽やかなシナリオだったように思います。

本筋の詳しいところにはここでは触れないので、興味のある先生はさっさと最終章をシバいて、ぜひお読みになってみやがれください。

 

ちなみになんですが、私はメタルギアシリーズのような軍事系のネタが好物でして。RABBIT小隊の戦闘はかなりタクティカルで、作戦進行の描写のディテェールも濃かったので、たいへんニコニコしながら読んでおりました。「アツい」とかではなく「目に見えるよう」な戦いぶり。いいよなあ、やっぱ銃器と覚悟と激痛の世界はカッコいいわ。

そんな私が、個人的に大興奮したシーンがこちら。

 

 

ウハハ……🥰🥰

(傷を負って倒れたところに何発も鉛弾を撃ち込まれて絶叫する軍人少女は最高ですね、という話をしています。(しかもお腹やて江ッッ戸(てかテンプレ金髪キツネ耳かわいっ)))

 

さて。そろそろ水着イベの告知が来る頃でしょうか? ドチャクソ大量の石が貯まってるので、ドカドカ消費したくなるようなンギャワイ~~生徒の登場に期待したいところです。

 

今夜はウマ娘もやりたいんだけど、ちょっと課題が多くてなあ。インターンの応募もまだ出してないし。どうしようかなあ。うーん。

とりあえず、つべでも見ながら夜食としゃれ込むか。

 

 

🎀まいにちカナちゃんのコーナー😗

 

(今日はエネルの模写をしようと思ってたけど、作画が大変そうなのでお休みです)