703日目 マジな話、マンガの方が描きてえよな。

 

のんべんだらりと、ツイッターに流れてくる種々雑多のイラストを眺めている、そんなひととき。

特に楽しいのは、秀逸な1ページギャグマンガと遭遇したときかな。かわいいうえに、面白い。すかさずメディア欄を上からガン読みする。バチバチにRTしまくっちゃう。

そこで俺は気づいたのだ。

 

あれ……?

俺が本当に憧れているのは、秀麗な一枚絵ではなくて、泣き笑いのあるマンガなのでは!?

 

そうなのだ。マンガといえば、脚本力とセリフ選び、さらにはギャグセンスが問われる高度技能。極端な例えとして、仮に絵師が技術職なら、マンガ家は総合職に近い存在なのだ。

一枚絵と違ってストーリーを提示してくる、マンガという存在。秀逸な展開とオチは、ユーザの活字中毒的なところに刺さる。受容層が違うのだ。そして、俺は「好きな同人作家を挙げよ」と言われたとき、気がつけばマンガ家ばかりを挙げているのだ。

 

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