なんか必死こいて、必死こいて図を描いていました。それはもう、結構な集中力で。
けれど、ちらっと他の人のを覗いてみたら、あ。もう、納得してしまった。
何がどう転んだって覆らない、圧倒的なセンスの差、絵ごころの差。同じ試験を受けて同じ学科に通っているはずなのに、どうしてこうも違うのか。
ひとときの情熱が、しゅるしゅると冷めていきました。才能も努力も輪をかけて劣っている私が、一体何を勘違いして頑張っていたのか。
学生たちが楽しげに騒ぐ中を、ひとり突っ切って帰ってきました。身に余るほどの疎外感が、なけなしの自己肯定感を根っこから削いでいきます。
ひと夏の負け戦が、何のどんでん返しもなく終わりました。
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あ！！！！
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！
終わり終わり終わりやったやったやった～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！！！！！
おら飲め飲め飲め飲め飲め飲め飲め飲め飲め！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
ウマ娘もするぞするぞするぞするぞするぞするぞするぞするぞするぞするぞ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
あっ！？！？！？！？！？
シャトレーゼあるじゃ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ん！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
