お出かけ前に限って腹痛くなんのマジやめて～～～～～～＾＾
このクソ寒いのに下着一枚でごろごろしてた私も悪いんだけどさあ～～～～～。
そんなことはどうでもいいですよ
今日の本題は「ゲーム」です。
マジでゲームだけはかなり熱心にやってきた人生でした。命を賭してゲームをしていたと言ってもいい。
何十タイトル、何千時間と寿命を費やしてきたので、好きなゲームは当然山ほどあります。アクションにスポーツ、RPGにシムと、いずれ劣らぬ良ゲーの宝庫です。俺の記憶領域は。😁
んでもね、例えば「心を揺さぶられるゲームは？」と聞かれたらどうでしょう。「ちょっとBGMを聴いただけでお気持ちが爆発するゲームは？」「初プレイの記憶を思い出すだけで顔が終わるゲームは？」と聞かれたらどうか。
単にめっちゃハマった神ゲーというだけではない、心の奥底の勃起レバーをがっちり握られて、全身の穴という穴という穴という穴から液体を垂れ流して、寝食も惜しんで没頭したゲーム。そんな思い出のゲームは、あなたにとって何ですか？
いや、あんたの好きなゲームなんかどうでもいい。この日記では俺のオタク語りを一方的に聞いてもらうんだもんね。悔しかったらあんたも書きゃあいいのよ♡ ざーこ♡ ざーこ♡ 書いたらちゃんと読んだげるからね♡
というわけで今日は、私の感情を揺さぶった最高のゲームタイトルを「躁」部門と「鬱」部門に分けて紹介いたします。
最高のゲーム【躁部門】
ペルソナ５ ザ・ロイヤル
うわああああああああああ！！！！！！ おわああああああああああああああああああああ！！！！！！！！
てって～れ！ てって～れ！ てってってってて～！ ぴーぴーぽ😮
まずさあこれ曲がもうアツいよね！ しかもこれ主題歌とかじゃないんだよ！？ 戦闘中に流れるのよ！？ えっなにそれノイジ～！ とか思ったそこのあんた！！！ ド派手な高校生怪盗団がノイジ～で何が悪いッ！！！！（ドン！！！！！！！！！！）
純日本産ジュブナイルRPGだけど、どっちかっていうと海外ニキの方がお熱なのよね。すごいよね。
何より目を引くのはその類い稀なるド★スタイリッシュな演出。以下にATLUS公式様が用意した戦闘シーンの動画があるからご覧なさい。
あもあもあもあもああも、カッコ善すぎ。善い（恍惚）
もちろん、気持ちイイのは見た目だけじゃない。ストレスフリー・アドレナリンマックスなゲーム体験を目指して、あらゆる細々した要素が最適化されてるんです。アニメーションを多用しながらもゲームのテンポを阻害しない、先行入力その他もろもろのシステムとか。直感的で分かり易いUIデザインとか。このへん、演出論とか好きな人にとってはマジで興味深いサンプルになると思います。
そして何より、スピード感溢れるバトル！！！！！（どっかのオタクが早口で紹介する記事を貼っておきます↓）
そしてこのゲーム、ストーリーももれなく激アツ。大まかに言うならば「社会の理不尽に抗う高校生たちの世直し冒険譚」です。東京に転校してきた主人公が、学校を牛耳り生徒を痛めつける変態教師と戦うところから、この物語は始まります。仲間と共に壁を乗り越え、弱き者を守るため暗躍する「心の怪盗団」。活躍はいつしか学校を越え街を越え、国家の存亡を賭けた戦いへ！！ さらには……！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？？！？！？！？
日常パートがちゃんと作り込まれてるのも良き良きポイント。雰囲気の参考程度に、動画でも見ていってください。
そしてねえ～～～～～～～～～～～～～～。これめちゃくちゃ大事なんですけど、すごく「聖地巡り」が捗るんです、ペルソナ５。
リアル東京が舞台になっていて、街並みの再現がかなり凝ってるんです。三軒茶屋（さんげんぢゃや）、渋谷、新宿、秋葉原……。私がちょくちょく東京に遊びに行ってるのは、いろんな名所を巡ってるからだったんですねぇ。ちなみに大岡山は出ません。ｴﾝ。
ちなみに、ゲーム序盤のアニメシーンに出てくる電車は東急大井町線だと思ってたんですけど、有志と検証したところ東京メトロっぽいことが分かりました。オレンジ色の路線ね。
最後に、お気に入りのボス戦BGMでもくっつけとこ。
デデデデ！！！！ デデデデ！！！！ デデデデ！！！！ でででで！！！！
ゴガーゴゴーゴガーゴゴーゴーゴゴ！！ ゴガーゴゴーゴガーゴーゴギェーーーーーーー！！！！！！
落ち着いて下し。
最高のゲーム【鬱部門】
ニーアオートマタ
ッッッッッスゥゥゥゥゥ～～～～～～～～～～～。
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！！
荒廃した都市廃墟の、救いのような呪いのような音楽に身を任せながら、どうもこんばんは。きりちにです。もう泣きそうです。
「な～んだ鬱ゲーのド定番じゃん」じゃあないんだよ。そうじゃないんだって。確かに鬱な要素もあるけどさ、そういう悲観もひっくるめた諦めというか、澄んだ心で崩壊を見つめるときの平穏というか。一種の破滅願望なんだよ。祝福ですらあるんだよ。
じゃあ「鬱」部門に置くなって？ いや、鬱は鬱なんだよ。でも、シンプルな鬱じゃなくてさ。その……（中略）はい。みなさんご存じ、漆黒ドレスに身をまとうデカ尻美女アンドロイドが廃墟を駆け巡るアクションRPGです。
まず何よりも廃墟がいいんだよなあ…………………………・・…／／／・・／・。廃墟趣味ってあるじゃん？ さっきも似たようなこと言ったけど、文明が崩壊していくさまを観察者として見つめる、こんなに胸が締め付けられるロマンチックな体験がありますか。
朽ちてるんだよ、都市が。隆盛を誇った人類の遺産が、かの大災厄でボロボロに崩れ果てて。傾いたビルを貫いて大木が天へと伸び、豊かな植物が生い茂っている。信号機も車も自動販売機も、みんな形はそのままに、緑のツタに絡め取られて、ただ死んでいる。緑に覆われた静かな都市廃墟に、白と黒の無機質なアンドロイドが降り立つ。
……聞いてたか！？ オイ！！ オイ！？！？！？
さて、このゲームの「鬱」の基本的なスタンスについてですが、以前にめちゃくちゃ細かく書いたことがあるのでそちらを読んでいただけると大体伝わるかと思います。ありがとう！
↓
……はい、とまあこのように、オートマタは「認識を根底から覆して絶望を与える」物語なんですね。
キツイですよ～～～、ホンマに。人類が作りだしたアンドロイド兵器・ヨルハ部隊と、エイリアンが生み出した侵略兵器・機械生命体との、終わりなき殲滅戦。命もないのに殺し合うものたちが最後にたどり着く、衝撃の真実とは……。
さて。
ッホアイッ！ ここからはテンション高めで行きます！ もう一度書きますが、このゲームは漆黒ドレスに身をまとうデカ尻美女・2Bを操作するアクションRPGです。
鬱な要素は一旦置いといて、この拾ってきた画像を見てくださいよ。ああ～～～～～～～ドバドバ出て来ます出て来ます！！！！ ナイフのように尖った美女を操作して敵を斬りまくりたいという衝動が！！！！！！
オートマタは操作性に優れた爽快アクションも大事な大事な特徴でございます。プラチナゲームズ謹製。
とにもかくにも、プレイ動画を見るのが一番！ 適当に拾ってきた動画を貼っておきますので、7:25~あたりと、15:55~あたりを見ていただければ。あ、動画のラストの重要シーンまで見ちゃうと初見プレイの感動が薄まるかもなので、ご利用は計画的に。
ちなみにこの動画は最初から最後までチュートリアルです。とんでもない長丁場ですが、チュートリアルです。セーブポイントはありませんので、HARD以上の難易度はガチで苦行になります。
やっぱ工場廃墟ステージ良いなあ……。ぶっちゃけこのチュートリアル、ゲーム全編の中でもトップクラスに好きなシーンなんだよな。音楽もグラフィックも最高に最高だし、ゲームシステムに関わる演出の素晴らしさも見逃せない。世界観と見事に調和した操作説明UIとか、システムへの理解が自然と身につく、変幻自在なステージ構成とかね。ピガガガガッガｇ／／／…／・・･･･／･･･／／
……っっふっぅぅぅぅぅうぅうぅ。
それでは最後にもう一度、心を暗黒の宇宙に漂わせてからお開きにしましょう。
お聞きください。「偽リノ城塞」。
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😶←機械生命体
