こんばんは、きりちにです。
夏休みの頭から毎晩欠かさず書き続けてきた「きりちにっき」も、気がつけば46日目を迎えました。
思えば、異様な熱を込めて書き上げた日もあったし、クッソやる気が無い短文の日もあったなあ。
テンションブチアゲでオモコロの出来損ないみたいなのを書くこともあれば、夜更けの絶望的な気分をつらつら綴ることもありました。
上がっては下がり、下がっては上がるテンション……。
オヤ? なんだか気になってきましたよ。
毎晩せっせと書いてきた日記が、実はメンタルのバロメーターになってたりするかも。
グラフにまとめたら、メンタルの周期がわかっちゃったりして。そうなれば、先々の上げ下げを予測してQOLの向上に繋げられるかもしれませんね。
さっそく調べていきましょう!
まずは査定を「HIGH」「NEUTRAL」「LOW」の3段階で定義しましょう。文章のテンションが高いものをHIGH、低いものをLOWとします。どっちつかずならばNEUTRALです。
「テンションが高い」というのは、日記の題材がポジティブということではなく、熱意を持って書き上げられているとか、文章が元気だとかいうことを指します。たとえ失敗談の日記であっても、楽しげな文体で冗談のひとつやふたつ飛ばしていれば、ハイテンションだといえますからね。
ただし、テンションが低いと査定される回は、自然と題材もネガティブなものになっています。まあ、サゲな気分のときにお笑いを書けるほど立派な人間ではないわな。
基準が決まったところで、いよいよ査定に入っていきましょう。
例えば昨日書いた「45日目 ヒョエ~ッ!! デジたん写真館」は、いわずもがなHIGHでございます。あんまり興奮しすぎてもねッ↑!
おとといの「44日目 デジたん! キミを待ってた!!」は悲しきガチャ爆死芸人となった記録ですが、終始ギャーギャー騒いでいるのでHIGHと見て良いでしょう。
さらに振り返りますと、例えば「32日目 バーキングカムイ」は、バーガーキングに行ったりゴールデンカムイを読んだりした報告です。落ち着いてコリコリ書いた感が強いのでNEUTRAL査定。
「11日目 ひとやすみ」は見るからに元気がありません。学生としてあまりに不甲斐なさ過ぎて、全方向に土下座したくなる夜。これはLOWです。
とまあこんな感じで、45日ぶんの日記をまるっと振り返っていきます。
さて、いよいよ査定が完了しました!
我ながら意外とおもろい記事もあったりして、ちょっと嬉しくなりますね(くっそローテンションのときに書いた臭せぇ~文章から目を背けつつ)。
さあ刮目せよ、これがワイのメンタル周期のグラフだッ!!
結論:周期も何もないブレブレ人間でした。