プロ野球日本シリーズを見るために、久々にテレビを見ました(普段はPCモニター代わり)。
今年のパ・リーグ代表はオリックス・バファローズ、セ・リーグ代表は東京ヤクルトスワローズ。大番狂わせの躍進でリーグ戦を制した弱小球団同士が、世にも珍しい「下剋上vs下剋上」の日本一決定戦で激突します。
↓の記事に出てくる成績表を見れば、今年の状況の特殊さが分かるかと思います。
さて、今日は全7試合のうちの1試合目だったわけですが、結果は以下の通り。
ヤクルト 000 001 020=3
オリックス 000 000 103=4
いや、こんなおもろい試合ある?
初戦ということで両チームの若きエースピッチャーが先発。序盤は
(いま映画「トップガン」を見てるので文字書きに集中できません)
……序盤は緊張感あふれる投手戦。
中盤にようやく1点が動いてからは、ドラマティックな打撃戦になりました。
ついに日本の大エース・山本由伸が打たれた! これはヤクルトが勝ったな……!
↓
オリックスの代打・モヤが一発で仕留めた!? 流れが戻って来たぞ!
↓
(いま映画「トップガン」に集中してるので手が動きません)
ヤクルトの若大将村上が2ランホームラン! これは決まったか~。
↓
エ!? ノーアウト満塁エ!? ア゜! 正尚でサヨナラ!!
いやあ痺れる試合展開でしたね。
やっぱプロ野球たまらんわ。なんだか懐かしくなってプロスピAを久々にインストールして、秒で消したりしました。
両チームともに弱小球団と書きましたが、今日の試合を見る限りだとどちらも若手の戦力が揃っている感じですね。少なくとも今後何年かは、平然と上位争いに加わってきそうです。もしかしたら私たちは、プロ野球の勢力図が変わる歴史的な瞬間に立ち会っているのかもしれません。
……今日の本題は試合の結果そのものではなくて、テレビを見るという行為についてもっと深い話を書くつもりだったのですが、いま映画「トップガン」に気を取られていて何も考えられないので、ここでやめにします。
ユー・コピー?