あざあざ! 今夜はなんと「きりちにっきを語ろう」という会を開いていただいております!
二桁に上るほどのフォロワーさんがお気に入りの回を持ち寄り、感想や背景を語らう楽しいスペース。いやまさか、こんなにも読んでくださっている人がいたのだなあと……!
ということで、本日のスペースで挙がった人気の回をダイジェストでご紹介します。とにかく数が多すぎるので、なかなか振り返る機会がないような、盲点とも言える回をピックアップ。いつか死ぬほど暇なときに、時間つぶしのお供になれたら幸いです。
旅好きなフォロワーさんたちとエンカした回。強く印象に残ったみたいで、現地人としては嬉しかったですね。
これらは私の方から会いに行った回。思い出を写真に残すのって大事です。
ブラタモリ的なノリが私の根底にあります。後にも先にもない、まあまあ面白い分析ができた回。
ツウな読者の手にかかれば、こういう一見スカスカな回も「こいつ今日家で焼き鳥作って食ったんだろ」と予想しながらスルメ的に楽しむことができるそう。
草
飯つくる系の記事は基礎中の基礎なのかも。
言語センスのルーツが味わえるらしい。読んでみれば確かに……?
あるフォロワー曰く「最強」の回。
酔いながらテキトーに書いているのに、しっかり韻文のニュアンスがある「ふわムチ体型の向こうに税務局員が立っている」。「風呂上がり、めちゃくちゃ薄着のときに感じる毛布の感覚にキミは子猫キャット丸(船の名前)←?」。文章とかリズムのクセみたいなのを完全に把握されているみたいです。
そこまで読まれてるのか。じゃあ、ハズしてぇな~~~~~~~~~~~~~~。パターンをよ。
草
大人しく思考を巡らせる回。これ系の回は、ダイジェストでは映えないのでそのまま忘れがちだけれど、ある意味では最も素直な日記の形だと思う。こんなことを考えていたなって、過去の自分を忘れないように。
日常を淡々と書きつつ、なんか上手い感じに構成できた回。良さげだったのか、はてなブログ公式に取り上げていただきました。
ゲームレビューをよく書きますが、こういう「ゲームを元に思考を巡らせた」みたいな回が意外とウケているようで。やっぱゲームは共通言語かもね。
ちょうどいい「イヤさ」を突いていて、読者は思わず感動したらしい。感動すんなこんなもん
すこ。
意外にもめっちゃウケていた。ただの街並みを特殊な視点で再検証するってのァやっぱり新鮮みたいだなァ。
きりちにっきに欠かせない存在・デジたんとの最初の出会い。
これぐらいテンションブチアゲで書かないとガチャ爆死に耐えられない
以降ずっと擦ってます
ちゃんと解読してくれた人曰く「クソ回」
草
題がフェイクすぎる
これも草
本当にめちゃくちゃ笑いながら書いた
いやほんと、マジでありがたいですよね。比較的昔の些細な回すら、こんなに覚えていてもらえるなんて。
中にはこれからさらに過去回を総ざらいしてくれる予定のフォロワーさんもいるそうです。助かるなあ。
これからもコンスタントに書いていきたい。ええ、書いていきますとも。そんでそのうち、できれば形にも残したい。そのときはまた、皆さんに意見を募るかもしれません。どうぞ末永く、よろしくお願いします!
あっ、もうひとつオススメが送られてきた。