840日目 Slay the Spireをやろう😭/FOX小隊について詳しく

 

Steamオータムセール が開催中! お前ら、やってっか~??

俺? 俺はね、全然やってない。何だかんだと忙しいから、デカいゲームにどっぷりハマっていられる心の余裕がないんだよね。

でも、一周が短いゲームならどうだろう? 手頃な拘束時間と、確かな充実感。そんなゲームをお安く手に入れて、満足感を得たい! そんな気持ちで買ってみたら大当たりだったのが「Slay the Spire」だ。

Slay the Spire はローグライクカードゲーム。最初はシンプルなカードばっかりで、思ったより単調なゲームなんだな……と早合点しがち。けれども、こつこつとバトルに勝って1枚ずつ「ちょっと使えるかな?」くらいのカードを増やし、やがてパッシブな効果を発揮する「レリック」が揃ってくると、いつの間にかデッキが大化け! バフ・デバフ、ドロー・エナジー・トラッシュ……一見微妙なひとつひとつの効果が急激なシナジーを生み、何だかよく分からない巨大ダメージを叩き出す様はまさに圧巻。ローグライクの絶頂感をこれでもかと味わわせてくれる、これぞ「やみつきゲー」!!

……というようなことをご紹介しようと思って、先ほどイチからコンティニューして、パシャパシャとスクショを撮り貯めていたのですが。なんと、このたび。

誤爆してスクショが全部消えました。

あっ、と一瞬で気づきました。気づきましたが、不可逆の操作でした。完全に「やった」な、と思っても後の祭り。

幸いなことに、死ぬ直前の3枚だけ発掘できましたので、貼っておきます。雰囲気だけでも楽しんでいってください。

 

絶対詰んだわ~、からの大逆転!「視えた」ぞ!! オッシャ!!!

は??? 第二形態???

いやいやいやwww おいおいおいww バカヤロwwwwwwww(全ロスト)

 

 😮⭐😮⭐😮⭐😮⭐😮⭐😮

 

ところでこれは完全な別件なのですが、来年1月20日のブルアカ即売会「サンクトゥムアーカイブ」に小説同人誌を出すので、短編を短篇「集」にするために一本書く準備をしています。

今回はFOX小隊の4人を出そうと決めているのですが、彼女らはゲーム本編における出番が少なく、あれ? どんな喋り方する生徒たちだったっけ? というのがリアルな感想。なので、今からシナリオを再履修していきます。

ということで、以下は個人的なメモ書きです。本日もありがとうございました。

 

(ブルーアーカイブ カルバノグの兎 編のネタバレを含みます)

 

 

 

 

FOX1 ユキノ

・FOX小隊の作戦を指揮する明晰な司令塔

・「了解。FOX3は直ちにHQに復帰せよ」

・「——それは、作戦進行に重要な事項か?」

・冷静沈着。私情を挟まない

・「温室の中で過ごしていた時に見た、甘い悪夢。」

・葛藤する心の内を理性で押し殺している。他人も突き放す

・最もお堅い性格 → 他3人がボケると汗をかく(そして折れる)

・甘い言葉は言わないが、後輩への優しさを滲ませることもある

・論理と喩えを用いて説き伏せるのが上手い、レスバ最強

・先生にはメールみたいな敬語

・自らを犠牲にする覚悟がある

・「これだけは、理由を聞かないでほしい」

FOX2 ニコ

・作戦時の情報支援と火力支援を担当

・「クルミちゃん、突っ走りすぎだよ……」

・「そっか……良い夢を見たんだね。」

・優しい、礼儀正しい、朗らか

・数学のことは全てわかります

・鋭く言い当てたりほのめかしたりするような仕草もする

・みんなに「ちゃん」付け

・「ユキノちゃん……私たち、本当にこのままでいいのかな」

・「ふふっ、そうだったね」「と、とりあえずおやつにしよっか!」「ね?」

・笑顔で先生(敵)の懐に入り込んだり、冷ややかな視線で問いかける一面も

・心の奥底ではみんなの平穏を願っている。やっぱり優しいお姉ちゃん

・本当に大切な場面では呼び捨て(だが、情に訴えず、冷静に説き伏せる)

FOX3 クルミ

臨機応変な判断に長けた手練れのポイントマン

・「ちょっとオトギ、ブービートラップがあるなんて聞いてないんだけど!」

・「真面目にやりなさいよ!」

・細かいことにツンツンするタイプ

・戦術知識と経験がめちゃ豊富、教官らしく説明パートを担当する場面あり

・みんなを呼び捨て

・「私も一緒に行きたい!」

・JKらしい快活さ、威張るガキっぽさ(上機嫌なとき)

・オトギにからかわれて怒り、ニコお姉ちゃんに「こらこら、ケンカしないの」される

・「うわ……」とドン引きしちゃうシーンも。要は模範的ツンデレ

・揺さぶりに引っ掛かる

FOX4 オトギ

・後方からプレッシャーを与えるスナイパー(12.7mm対物狙撃用ライフル)

・「はいはーい、こちらFOX4」

・「あ~、クルミが間違えて投げちゃったからねぇ?」

・「キュートな狙撃手あるあるのミスっていうかぁ……」

・FOX小隊で最も陽気、身内にはテキトー

・小ボケやミスで和ませ、クルミにツンツンつっこまれるのがお約束

・ユキノを小隊長と呼ぶ

・少年みたいな喋り方する

・「スコープの倍率も気になるなあ!」と後輩に食いつく

・真面目かつ頭が切れるシーンも(さすがはFOX小隊)

 

・エリート部隊なので全員知能レベルが高い

・4人は小隊を組む以前から親友だったらしい

・突入口を作るためドアや壁などを破壊することをブリーチングという

・ECCM(対電子妨害対抗手段)

・どうしよう、俺この幸せなエンディングをぶち壊したくないよ