833日目 Cities: Skylines II をクリアしました

 

Cities: Skylines II で最終目標の「メガロポリス」に到達しました。達成時の人口は17.5万人。プレイ時間は(財政破綻で一回リセットした分も含めて)40.2時間です。

街づくりシムってすごいですよね。道路敷いて、施設建てて、人口増やして……。ただひたすらそれを繰り返す作業なのに、気がつけば物凄い時間が経っている。今日は正午に起きてから只今22時までの間、途中で松屋に出かけた以外は、ずーーっとデスクにくっついてプレイし続けていました。なんとまあ人を没頭させるゲームであることか。あるいは、よっぽど私にとっての天職なのか。

それでは、人口17.5万人の「ブライアンシティ」のスクリーンショット集をご覧に入れましょう。

 

これが世界一の我がシティだ

西日の向こうに望む工業都市

はじまりの町はここから。今でも低層の街並みが残っている

観覧車 回れよ回れ 思い出は

中心金融街

広々とした富裕層の住宅地

産業は都市経済の基盤です

ブリッジの向こう、ゴールド・シティへ

マイルストーン達成の瞬間

序盤は収支とにらめっこする難しい戦いだった

地下鉄路線を敷いてるとき一番ドーパミン出る

電力網・水道網にも気を配る

終盤は渋滞の問題に苦しめられた

本館

奇岩と半島の夜景

すみません、絶妙にスクショが粗いのはご勘弁を。というのもこのゲーム、要求スペックが著しく高いんです。どれくらい高いかと言うと「RTX 4090でも60FPS出ない」という報告すらあるほど。

プレイ中はCPUもGPUも95%近くに張り付いているのがデフォルトです。フォンフォン鳴いている我がマシンを見ていると笑えてきます。私はテクスチャやグラフィック効果等を何から何まで「最低」設定にすることでなんとかプレイ環境を確保しましたが、それでも人口が10万人を超えてくると限界が肌で感じられるようになり、定速と3倍速のゲームスピードが全く同じ(=処理が追い付かず加速できない)という状態に陥ってややウケする始末でした。

とはいえ、処理スピードこそ犠牲になってしまうものの、どういうわけかプレイに必要な最低限のFPSだけは常に維持されるので、特にストレスを感じることなく最後まで進めることができました。

やっぱりCitiesには何やら不思議な魅力があります。これから最適化が順次進んでいくそうなので、ある程度快適性が向上したら2周目に突入してみるかも。まあ、おそらく途中で飽きてしまうだろうけど、それからしばらく経った頃に、また3周目がやりたくなる。街づくりシムってのは、そういう蠱惑的なゲームなんです。