昨日から微熱と咳です。幸いアレは陰性だったけど、まあただの風邪でも人にうつすといけないからね。研究室には行かず、自宅待機。
あ~。やることねぇな~。やるべきことはあるけど、やりたくねえし。「忙しいけど暇」ってやつ。
何かおもしろいもんねえかな~。
ChatGPTで遊びます。
ChatGPTとは、なんかOpenAIとかいう賢いAIとおしゃべりができるサービスです。詳しいことは知らん。Qiitaで聞いたれ。
ということで、さっそくGPTさんに挨拶をしましょう。
流れるように嘘をつくな。
そんでもってあまりに自信満々に嘘言うもんだから、こっちも「そっか~」としか返せなかったわ。俺、将来こういう気弱な上司になるんだろうな。
ChatGPTさんは応答に特化したAIで、とにかく質問を求めてきます。特に聞きたいことがあるわけじゃないけど、適当に話を振ってみるか。
いや全部具材おんなじやんけ。あと、トンカツて。
まあでも、これだけ味の種類を網羅しているのは偉い。「濃厚な味」「清爽な味」とか、分かりやすく特徴を説明しようとしてくれてる。賢いなあ。
……そんなに豆腐入ってるか? ラーメン。
そっか~。味噌と醤油が人気なのか。まあそうなのかもしれない。普段俺が食べるようなの(博多豚骨とか)は割とマイノリティってことだ。「地域によってはトンカツラーメンが人気」って言ってるもんね。
それにしても、急に寿司を推してくるなあ。
寿司学部を出た人だった。
こっからはおふざけタイム。
「分からなくてもとりあえず知ったかぶりで乗り切ろう」という気概を感じる。
おもしろすぎ。
意外にもニュアンスを汲み取ってくれる感じがある。センスあるよ、GPTさん。
というわけで、ChatGPTさんと戯れたひと夏の記憶でした。
メアド登録だけで試せるので、皆さんもよろしければどうぞ。