今年の日本シリーズ、マジ最高だったわ。
ヤクルトが3勝で王手、オリックスが2勝で迎えた、極寒の神戸での第6試合のスコアは……。
ヤクルト 000 010 000 延 001 | 2
オリックス 000 010 000 長 000 | 1
え、こんないいゲームある??
終わってみれば6試合中5試合が1点差、残り1試合も2点差という大接戦のシリーズでした。間違いなくここ数年で一番アツかった。
ルーキーからベテランまで、幅広い選手が活躍していたのも良かったです。優勝を決めたヤクルトの選手たちが盛り上がっている中、若大将・村上選手が顔を覆って涙を流しているシーンは感動ものでした。2年連続最下位の弱小チームを、21歳という若さで引っ張って来たんだもんね。そりゃあ涙も止まらんよ。
オリックスの選手たちも大健闘でした。来シーズンも素晴らしい戦いを見せてくれるでしょう。間違いありません。
😮 ⭐ 😮 ⭐ 😮 ⭐ 😮 ⭐ 😮 ⭐ 😮
ところで、昨日の日記で「点数計算の練習がてら仮想のリーグ戦をやろう」という話をしましたね。今日はいろいろな設定を詰めてきました。
・6チームのリーグ戦形式で、得点収支の合計値を競う
・誰がアガったか、誰が振り込んだかなどはランダムに決める
・アガった点数は点数計算練習用のフラッシュカードで決める ←練習要素
・ややこしくなるのでリーチ棒や連荘による点数アップは採用しない
・キャラ付けのため、選手ごとに長打型・守備型・速攻型を設定する
(3つの型は3すくみになっており、振り込みやすさに反映される)
こんな感じです。本当は打ち筋だとか性格だとか、より細分化したほうが面白くなるのでしょうが、面倒なのでやりません。
さっそくチームも作りましたよ。例えばこちら。
「このネタがやりたかっただけじゃないの?」
はい。
設定が終わったところで、いよいよ「ウマリーグ」シーズン開幕です!
ガシガシ乱数を回して、どんどん進めていきますよ~。
あたりまえだ!!!!!!
フラッシュカードを用いた普通の勉強なら1枚5秒でサクサク進みますが、これをいちいち記録してRANDOMも回してたらとんでもない手間がかかります。
点数の出現率は考慮していないのでリアルなスコアが出ないし、そもそも数字が動くだけでは一切全然面白くない。麻雀の面白さはアガリに至るまでの緻密な駆け引きにあるのですから。
つーわけで、いろいろルールを決めて大量の画像とフォーマットを用意したにも関わらず、このネタは本日限りでお蔵入りとなります。
やっぱり大人しく暗記に励むしかないんだワ。