渋谷だ！！ ウワーッ！！ 人多すぎ！！ 帰らせてください！！！（22にもなってこんなに新鮮に渋谷で驚ける人間が世の中にはいるのだということを忘れないでくださいね。）
見よ、あれが109、我々には登り果てることのできぬハイブランドの巨塔よ……。
入ってみたらめっかわアイテムが並んでたけど、ガン見するわけにも行かないから足早に通り過ぎた。来世は美少女に生まれ変わって試着しまくってやる。ｽﾝ
アウトレットコーナーで、一昨年一目惚れしたけど高くて買えなかったシューズを見つけた。奇跡の再会！！（でもサイズが合わなかったので諦めました）
多少裏通りに入っても全然客足が途絶えないところが渋谷の凄味です。やっぱ、副都心御三家（渋谷・新宿・池袋）の中でも、ひとつだけ人混みの格が違う。
Wooooooooooooooooooow Nintendooooooooooooooooo!!!
むっちゃぬいぐるみ。すげえやオタマロとかあんじゃん。
ﾏ~~~~~~~~~~~~~
ハァイ！！ ハァイ！！ ハァイ！！ ハァイ！！
ハァイ！！
ｷｬｯｷｬｯ（ニコかわいすぎる）
やいや、めくるめく大都会への興奮と誘惑。
実は渋谷は、ペルソナ５の聖地でもあるんだ。主人公は四軒茶屋（三軒茶屋）の喫茶店に居候して、蒼山一丁目（青山一丁目）の高校に通うことになる。その途中で渋谷に降り立って、迷路のような駅構内を乗り換えることになるんだけど……。このシーンからむくむくと伝わってくる期待感や、「東京」というシンボルへの憧れ。それを俺は、渋谷に来るたびに実体験する。今夜だってそうだ。
地方生まれの目を通して見るこの渋谷という街には、なんというべきか、一人の人間には到底捉えられないほどのダイナミズムが、蠢く怪物のようなエネルギーが潜んでいるというような、そんな圧迫感がある。
……ところで、三茶と青山は直通で行けるんですけどね？ どうしてか毎回律儀に乗り換えるジョーカーなのであった。
ところでこれは、ペルソナ５の地図。クァ＾～～～、何度見ても痺れるなあ。ペルソナ大好き外人ニキたちにとって、東京はこう見えています。
で、俺はこの中で言うと大体、市ヶ谷あたりの会社でバイトをしてる。だから、こないだは仕事帰りに秋葉原に行ったし、今日は渋谷に行ってみたわけだ。……ということは、今後も突発的に水道橋とか、上野とかに行ってみたりするかもしれないね！
（ところで荻窪とか赤坂見附とか何があったっけ？ ゲームのどこで登場したか思い出せない）
まあ～それにしても、最後までとにかくデカくて騒がしい街並みだったな。ワクワクもたくさんあったけれど、それ以上に疲れの方がキていたので、へとへとで渋谷駅まで戻って、何線かも分からない改札を通って帰りました。v
と思いきや、このあと池袋に行ってオイスたんと飲んで帰りました。乳でっっっっっっっっか！！！ 完！！！！！！！！
