514日目 休日は/追記

 

12月29日に始まり、30、31。年を跨いで1、2、3。合計6日間、144時間の年末年始休みがあったわけです。皆さんは、どうお過ごしでしたか。

私? 私は毎日28時くらいに寝て、翌15時くらいまでベッドから出てこない日々を繰り返していましたね。ようやくデスクに座ってから、日が沈むまでわずか2時間。太陽とはほとんど無縁の、夜の中を生きておりました。

さてそれでは、貴重な覚醒時間は何をして過ごしていたのかと言いますと、結局はたったの4つに大別されます。

サイバーパンク2077をやっていた

美少女ゲームを回遊していた

・動画サイトを見ていた

・コンビニに散歩していた

うわあ、なんだこれ。模範的というかなんというか。おおよそお正月の慶事とは思えない、つまんね~引きこもりオタクムーブじゃないですか。

でもね、こんなにも薄味な連休でしたけれど、もっと有意義に過ごす手立てがあったのかと言うと、そうではない気がする。必然の怠惰だったと思うんですね。

迫る新年の荒波に怯え、かといって現実逃避に供せる金など持ち合わせていない。そんなとき、家の中に立て籠もる、情報の海に溺れるという解答が導き出されるのは、当たり前のことだと思うわけです。

……けれど、後悔が無いかと問われたら、もちろんあると答えるでしょう。いや、後悔ではない。他の過ごし方が思い浮かばなかったのだから後悔はしていないが、ただなんとなく残念というか、物足りなさみたいなものがある。そういうのをひっくるめて、意義の薄い時間を過ごしたことへの「後悔」と呼んでもいいかもしれないけれど。

突き詰めると結局、こういうことが言えるんじゃないか。「休日は後悔するためにある」と。「平日は休日のためにある」とセットになりますね。

 

この話、オチが無いんですよ。眠くて。

まあ明日からは日中の活動があるので、この時間に眠いのはイイことかもしれませんね。

 

 

(追記)

そういえば昨日は確か、寝る前にパズルゲームをやったんだったな。一問解くたびに酒を一口飲む、というレギュレーションで。で、一筆書きパズルだったから、速ければ一問解くのに十秒もかからない。……ヤバかった。檸檬堂の鬼レモンはマジで美味しいけど予想以上にパンチがあるから気をつけてください。

ちなみに一人でやってたから完全に誰得のセルフ罰ゲームだった。でもたぶんまたやると思う。楽しいから。

 

 

(追記2)

あ、ハイエンドゲームとか美少女コンテンツに浸ること自体は、マジで幸せな行為だからね。それだけで日々を食い潰すのはどうなのかってだけで。

これだけは念押ししておきたかった。