締切まで24時間を切ってもまだ資料の確認すらしていない人の様子↓
😔
や～～マジ、こういうのは確認するまでが一番キツイ。一度確認してしまえば必要な作業量とかのイメージができるので、忙しくとも気は幾分か楽になるんだが。先のタスクが見通せない、かといって取り掛かるやる気も出ない、この時間が一番苦しいんだ（そして一番長い）。
去年の院試もそうだったな。誰も宿題を出してくれない、全てが自己責任の院試勉強なんかに、万年万年床の俺なんかが真剣に取り組むはずがない。一度過去問を開いてしまうと、いかにここまでの努力が足りなかったかを思い知らされる羽目になるから、怖くて開くことができなかった。結局、試験の前日になって、トランクを引いて新幹線に乗り込んでから、ようやくメソメソと単語カードを読み始めたという有様だ。
卒論もそうだったな。テーマもロクに検討しないまま夏が過ぎ、秋が過ぎ、冬になってからようやく事の重大さに気がつく。慌てて取ってつけたような資料を作って、ワンツースリーでデータをかき集めて、それが一段落したと思ったらまただらけ始めてしまった。整理もせぬまま一月に入り、そして〆切二週間前になってから、やっとベッドから起き上がって必死で執筆開始。それからは正直あっという間だった。やはり、作業に取り掛かる前の、霧中の沈黙期間が一番しんどかったなあ。
オチはないよ。こんな長々と文章を書く時間があって何故まだ資料を作っていないんだ、ってイマジナリーピンヒールに蹴り飛ばされたからね。おしまいだ。
はぁ。😔
