前回↓ kiritiny.hatenablog.com 恋をした。冬の蛇口からぽたぽたと零れる冷たさのように、身に染みる恋。 「知りたい」。お嬢様のことを、もっと。その想いを燻らせて、僕は二通目の手紙を綴る。 拝啓 貴音さん めっきり冷え込んで、温かいスープが恋しい季…
GOOD-TALKでした! またやりますよ。必ず。むくりと起き上がって。
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