478日目 眠いけど寝たくないこと(五文字)

 

「深夜コンビニ」を夏の季語とするか冬の季語とするかは意見が分かれるところだな。

うだるように暑く、全てを投げっぱなしにした熱帯夜。

肌を撫ぜる冷たい風に、孤独を想う師走の星空。

どちらにもよく合う。

あ、春は論外です。なんか「キミと二人で歩いた」感があってイヤ。そういうロマンスにはまた別の季語を当てればいい。「深夜コンビニ」は投げやりな寂しさを孕む概念なのだ。

 

う~~~~~~~~~。

あ~~~~~~~~~~~~~。しんど。(何故なら深夜コンビニに行くのは進捗を生まず現実逃避しているときだから)