279日目 欠けた歯車

 

う~~~~~~ん! これ、ダメなやつだぁ。

試験前日になっても身が入んなくて、延々とオモコロ読んでる。おもろい。おもろいのに、苦しい。

ほんとうにダメだ。努力アレルギーだ。いや、試験勉強アレルギーといった方が適切か。

 

1月の期末試験前日にも、似たような失態をやらかしてたな。リミットが近づくほど目が据わって来て、結局ブッチしまくったやつ。振り返りたくないから日記のリンク貼らないけど。

まあ、厳密には少し違う部分もある。明日は「取れるか落とすか」ではなくて「どれくらい稼げるか」のテストです。どんなにやらかしても、失格の烙印は押されない。

ただし、ここでダラダラしたぶんのツケが、数か月後にジワジワ効いてきます。そう。院試の得点になるんです。

 

いやホントマジ、院試に外部試験使うのやめてくんね? 本チャンの試験の何か月も前に受けさせてさ、そんなんまだ出願するかも分からん状態で、モチベが引き上がってるわけねぇじゃん。筆記当日一発勝負、天下分け目の決戦にしてくんねぇと、一点に集中力を高めることもできんのよ。

てかさ、某工大の院試、配点出てねぇじゃん。「筆記〇〇点」とあるだけでさ、英語外部試験の比重がどこにも書かれてねぇよ。これどういうこと? 全く目算がつかないまま、ヘタしたらスタート時点でほぼ詰んでるかもしれないのに、まあ取り敢えず受けにいらっしゃいよ、ってこと??

 

まあでも、明日の試験を軽視してた俺が一番悪いよ。これは認めなきゃいけない。

・先輩が「全然ダメだったけど受かったよw」同級生が「マジ無理だわ~w もうテキトーでよくね?w」と言っているのを鵜吞みにして、取り敢えず受けるだけでいいらしいな? と勘違い。

・みんな英語苦手らしいし、某工大も英語強そうに見えんし、まあぼちぼち点数もらっとけば普通に勝てるんじゃね? という過信。

・片方の志望先が不人気なので、点が足りなかったとしてもどうせ枠は余るやろ? という楽観視。

 

いいですか? 大学生はみんな「俺英弱なんでw」みたいな顔してますけど、俺と同じ大学に受かってる奴らが、俺と同等の英語力を持っているのは当たり前なんですよ。そいつらがちゃんと対策してきたら、ほぼノー勉の俺に勝ち目があるわけないでしょ。

それにさあ……仮に「低得点でも響かない」のが本当だったとしてよ? それなら高得点取ればめちゃくちゃアドバンテージにできるってことでしょ? なんでそこまで考えて準備してないの?

 

うるせ~~~~~~~~~~~~~~。

知らね~~~~~~~~~~~~~~~~~~。

 

あ~~~~~。

なんでただの愚痴が1000文字超えてんだよ~~~~~~~~。

こんなの書いて時間潰してる、こういうのが一番バカだろうがよ~~~~。

 

 

今日の朝、めちゃくちゃ登校ダルイなって思ってしまった。

2月に東京を旅して、3月じゅう実家に帰省して、4月に引っ越してきて、そうやっていろいろ環境を変えて気持ちを切り替えてきた。引きこもりだった2年間と訣別するつもりで、毎日外を歩いて、自転車漕いで電車乗ってバス乗って、見違えるほどアクティブに暮らしてきた。

それがいま、この5月半ばに、たった数十日しか経っていないのに、もう崩れ去ろうとしているのか? 突然全てが上手くいかなくなって、何かを思い出したみたいに、また暗い部屋の中に背を預けて、呵責に苛まれる日々に戻っていくのか?

 

 

久しぶりの、下手したら数週間ぶりの、ネガティブな日記です。去年の冬頃と同じ、元々のコンセプトに沿った、読んでいて良い気分のしない文章。

こういう日が今後増えていくようでしたら、ああ、あいつは終わったんだなと思ってください。

もう、できることもないので、今夜はオモコロを呼んで歯磨きして寝ます。